爆買い?爆買い禁止令?中国消費はどう変わるのか?

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 今年の爆買いはどうだったんでしょう?

私は、仕事で多くの日本製商品を中国を中心に、

香港、台湾、韓国、シンガポール、ベトナムなどへ

輸出しておりますが、最近は、中国の経済不安、

円高進行などにより、少なからず影響を受けております。

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さて今年の春節休暇の爆買いはどうだったんでしょうか?

ちらほらですが、去年ほどの勢いがないと聞きます。

特に高額商品の落ち込みは大きく、多くの観光客は、

高額商品の購入から化粧品、食品などの日常品の

購入が中心になっているようです。

中国経済を見ればそれも分ります。株価は約半分に落ち

特に製造業の落ち込みは激しいものがあります。

安い人件費での大量生産で大きく成長してきた中国ですが、

近年は、人件費の高騰により価格メリットが出せなくなっています。

私も輸入の仕事もしておりますが、ここ数年輸入量はかなり落ちました。

中国の経済不安は、将来不安を引き起こし、今後の購買意識を

変化させるのは間違いないと思います。

つまり、お金の使い方を考える。無駄買いはしない。ということです。

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モノからコトへ?

今年の中国観光客に変化がも見られたそうです。

美容室などにいくなど、物を買うよりも日本を体験する

ツアーが人気のようです。

この変化は当然であり、日本人も同じように変化してきました。

しかし、中国のこの買い物から体験への変化は、

かなりスピードが速いと思ってます。

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今後爆買いはなくなるのか?

それは、ないと思っています。

中国は、日本では想像できないくらい大きなマーケットです。

記憶に新しい11月11日のECの日は1兆7000億を売上ました。

この規模は、今後も市場の中心になると思います。

しかしながら、爆買いという表現は今亡なくなっていくかもしれませんね。

先日、中国の爆買い禁止令のニュースが流れましたが、

そもそも法を守って中国に輸入している人って今でもいないのでは?(笑)

中国政府が内需を重視するのはあたりまえですが、

それをかいくぐって輸入するのが中国という国だと思いますよ。

世界の工場から世界の市場となった中国ですが、

今後もこの市場規模は無視できません。

しかしながら、商品競争も厳しくなってますので、

我々貿易業者も気合を入れて中国市場に向き合っていかないと

いけませんね。

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