第5回 輸出方法について

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コンテナ輸出?混載輸出?

今回は海外に輸出する方法のお話になります。

輸出方法は、大きく分けて3つあります。

1.コンテナ(FCLと言います)・・・大量の商品を輸出する場合に使用します。

trailer06
2.混載(LCLと言います)・・・中くらいの荷物を運ぶ場合に使用します。
3.クーリエサービス・・・サンプル等少量の荷物を送る場合に使用します。FEDEX/DHL/EMSなどがこれに当たります。

以上、3種類が主な輸出方法ですが、
今回は輸出で重要なコンテナの場合混載の場合を説明します。

それでは、はりきっていきましょう!

まずは、コンテナの場合です。

コンテナには、ドライコンテナリーファーコンテナの2種類があります。
ドライコンテナは、一般の貨物を輸送するもので
下の写真のようなものを言います。

もうひとつはリーファーコンテナという冷凍コンテナです。
下の写真がリーファーコンテナで温度調整ができます。
チョコレートなどを輸出する場合に使用します。
次に表を見てみてください。

ドライコンテナ

dry
リーファーコンテナ

Reefer
色々数字が書いてありますね?

全部覚える必要はありません。

重要なのは、

そのコンテナにどのくらい荷物が載るか!! 

です。

それを表すのに、この業界では M3を使います。
(M3の計算方法は後ほど説明します。)

上の表の内容量を見てください。これが
そのコンテナに載る最大の容量です。
20フィート33.1M3、40フィート67.5M3・・・

…注意!!!!

実際そんなに載りません。

例えば、20フィートドライコンテナのところに
33.1M3と書いてますが、33.1m3が載るかというと
載りません!!!

ここからの話は経験になるのですが、
以下を単純に覚えておきましょう。
*20フィートドライコンテナ…28M3程度搭載できる。
*20フィートリーファーコンテナ…23M3程度搭載できる。

*40フィートコンテナ…60M3程度搭載できる。
*40フィートHQコンテナ…67M3程度搭載できる。
上記は、積み残しをしないための安全な数字です
実際20フィートに29M3を積んだこともあります。

積み残しをしない内容量、という意味でとらえてください。



それでは、次にM3の話をします。

これは、簡単な話、立法メートルです。

クイズ形式でお話しします。

<クイズ!!!> ジャジャン!

1ケース(カートン)に60個入ったスナックがあります。
これを輸出します。
ケース(カートン)サイズは、350mmx250mmx200mmです。

さて、20フィートコンテナに何個積載することができますか?

<解答>
まずは、この1ケースが何M3か計算してみましょう。
M(メートル)にしないといけないので、計算は以下になります。

350mm/1000x250mm/1000x200mm/1000

=0.35mx0.25mx0.20m=0.0175M3

つまり、1ケースは、0.0175M3です。

先ほど教えました通り、20フィートには28M3載ります。

そこで、28M3を0.0175M3で割ります。
28÷0.0175 = 1600

そうです。1600ケース=96,000個、20フィートに載るのです。

簡単でしょ?

では、40フィートはどうでしょう?

はい! 60M3を0.0175M3で割ればいいわけです。

答えは、3428ケースです。
この計算はとても重要です。
必ず覚えるようにしましょう!

次に計算応用編です。

<クイズ2>

スナック 600ケース (ケースサイズ 350x250x200mm) 
ジュース 400ケース(ケースサイズ 300x300x250mm)を購入して
20フィートコンテナで輸出したい。
残りのスペースをカップラーメン(ケースサイズ250x250x200mm)で
埋めたいと考えているが、カップラーメンは何ケース載せられるか?
20フィートに載せる容量を28M3と考えてください。

答えは・・・ わかると思いますので書きません!!

どうしても知りたい場合はお問い合わせください。(笑)
というわけで、
このようにして計算をして、海外のお客様に提案するのです。

最後に混載についてお話しします。

混載は、簡単に言えば、20フィートコンテナには足りないくらいの
数量を輸出する場合に使います。

簡単に言うと、他の荷物などを集めて、一つのコンテナに入れるわけです。

ですので、混載の時は必ずシッピングマークを貼ります。
つまり、自分の荷物であることを示すためです。

シッピングマーク

shipping mark

また、パレットに載せてシュリンクテープで固めてしまい、
パレットにマークを貼ることも多いです。
こんな感じ・・・

img_0239
こちらの方が安全です。

混載の時の注意点として、これまた容量です。

これも重要なので覚えてください。

例えば、輸出商品が18M3あります。
ご存知の通り、20フィートコンテナは28M3載りますので、
10M3分スペースが空きます。

よし、混載にするか!!!  

・・・・

いや、ダメなんです。

この場合はコンテナを使った方が安い!

私の経験では、混載の場合、8M3程度あったら、
コンテナで運んだほうが安くなります。
あくまで経験です。
このあたりは、乙仲さんまたはフォワダーさんに
FCL(コンテナ)の場合とLCL(混載)の場合で
見積もりを取った方がいいでしょうね。

そして経験を積んでいってください。
では、今回は以上です。


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